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オールデンのインディーブーツ 403を買取いたしました!
以前、短靴のインディーブーツをご紹介しましたが、今回は403のブーツです。オールデン好きの方にとってはこちらの方が馴染み深いかと思います。
素材は最早定番のクロムエクセルレザー。サイズは10 1/2Dと少し大きめです。
トゥルーバランスラストを採用しています。モディファイドラスト同じく矯正靴用のラストだそうですが、土踏まずはモディファイドラストほどアーチしていないです。ソールはコルクソールでアッパーはクロムエクセルレザーなので、雨でも気にせずガンガン履けばいい味が出そうです。
あまり履いていないのか、中の印字もきれいです。ハワイで購入されたと思われるレザーソウルの印字もあります。
表記にはしっかり403の文字が見られます。405ですと同じモデルでアッパーがカーフになります。
「3H」の表記から2013年8月の製造年月かと思われます。インディブーツは実は日本で購入可能になったのは2011年からだそうです。インディージョーンズの冒険が始まった1981年から2008年まではアメリカ以外では購入できませんでしたが、冒険が終わった2008年から3年後にオールデンがアメリカ以外での販売を許可し手に入りやすくなりました。今後、またオールデンの規制で買えなくなるなんてことが起きる前に手に入れたい一足です!
ジャンクビンテージではインディブーツの他にもタンカーブーツやチャッカブーツ、ミリタリーラストのプレーントゥなどオールデンのブーツから短靴まで高額買取いたしております。日本では入手できないモデルやラストを使用しているものの買取も大歓迎です。お手持ちのオールデンのシューズの買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。
オールデンにどっぷりハマっているスタッフがご納得のいく査定をお約束します。 -
今回はオールデン×ブルックスブラザーズの珍しいスウェードのペニーローファーを買取いたしました!
サイズは7 1/2Eのブラウンスウェードです。
ここ最近は日本でも入手困難なオールデン×ブルックスブラザーズで、このモデルはもともと日本でも展開していたかは不明ですが、展開されているのはカーフのタッセルローファー位になりました。アメリカでもニューヨーク本店にわずかにコードバンの展開があるそうですが、いつも品薄でますますレアになっていきます。
ラストはコードバンで展開していたペニーローファーと同じくバンラストと思われます。コードバンのペニーローファーはエクスクルーシブモデルでライニングなしの一枚革ですが、こちらはライニングありになります。
別注というよりも、あくまで「ブルックスブラザーズの靴」という(OEM生産というのでしょうか?)こともありオールデンネームは入りません。なので、雑誌などで紹介されるまでは、一部の靴好きを除いて「オールデン製」ということがあまり知られていませんでした。他にも古いカジュアルシューズにはBass(バス)やWALKOVER(ウォークオーバー)、WOLVERINE(ウルヴァリン)で生産されていたものもあります。
これも製造年月は例のごとく「3J」です。90年代ですとインソールもブランドアイコンの羊が入っていたかと記憶してますので、2003年10月か2013年10月かと思われます。
ブルックスブラザーズのオールデンに関しては定番展開していたプレーントゥやウィングチップなど他にもバリエーションは豊富にあり、通常のオールデンとは違うレアな話もありますので、また買取で入荷がありましたらご紹介いたします。
ジャンクビンテージではブルックスブラザーズに限らず、他にも定番モデルやセレクトショップ別注のオールデンの買取もしております。お手持ちのオールデンのシューズで買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。 -
オールデンのコードバン Vチップ 5432 ユナイテッドアローズ別注の買取をしました!
オールデンの入荷が続いたので今回もご紹介させていただきます。
サイズは7D、カラーはバーガンディ。990、チャッカブーツと並んで入手困難な定番中の定番モデルですね!
ラストはもちろんモディファイドラストです。アメリカではあまり一般的ではないラストとご紹介しましたが、なぜ日本ではファッション雑誌で大プッシュされたりと人気が高いのでしょうか?
気になって調べると一人のバイヤーさんに当たりました。最近、神戸にもオープンしたフランスのセレクトショップ、「アナトミカ」のピエール・フルニエ氏です。彼がモディファイドラストの履き心地を絶賛し、セレクトショップ「エミスフェール」で取り扱い、紹介したことで人気が広まったそうです。エスクァイアの靴雑誌「LAST(ラスト)」のアメリカ靴特集の号でもフルニエ氏がモディファイドラストを紹介しています。
コードバン特有の輝きと独特のデザインのVチップ。このデザインもオールデン以外で似たものが、ビンテージシューズでよく聞く「FOOT-SO-PORT(フットソーポート)」社にもあります。ひょっとしたら何か関係性があるのかもしれませんので、調べて確認できましたらご報告いたします。
例のごとく、製造年月は「5C」ですので2005年3月か2015年3月と思われます。コードバンの個体番号は11です。一頭からおよそ12足しか作れないとのことでしたので、割りと末端の番号です。ビンテージでなくとも、こういった読み取りができると靴の楽しみ方が増えます。メンテナンスの時に確認しながら楽しんでみてはいかがでしょう。今回は入手困難なコードバンのVチップでしたが、ジャンクビンテージでは他にも990やペニーローファー、タッセルローファー、チャッカブーツ、別注モデルなどのオールデンも高額買取しております。コードバン以外にもカーフ、クロムエクセルレザー、スウェード素材のものも買取しておりますので、お手持ちのオールデンで買取をお考えの際には是非、ジャンクビンテージにお任せください。オールデンの魅力にハマったスタッフがご納得のいく査定をお約束します。
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昨日に続いて、今日もブーツのご紹介です。
オールデン 86910H アルパインカーフのキャップトゥブーツを買取しました!
サイズは7 1/2Dでカラーはブラウン。オールデンのこのシリーズでアルパインカーフの名前を知った方もいるかと思いますが、かつてスコッチグレインカーフと呼ばれたシボ革のことです。USEDとはいえ、オールデンのアルパインカーフは一般的なシボ革に比べて、手入れ次第でとても光ります。メダリオンと相まって、どこか英国のカントリーブーツの様な上品さもあります。
傷が付きにくい、もしくは目立ちにくいという特徴を備えているのでガンガン履いて多少アジが出ても様になります。定期的なメンテナンスも大事ですが、あえて履きこんだ雰囲気を楽しむのにも良いモデルです。
人気のモディファイドラストにプランテーションソールです。履き心地はまず間違いありません!
どこか英国の様と言いましたが、ちなみにヨーロッパでオールデンが一番売れている国はドイツだそうです。オールウェザー・ウォーカーやラバーソールが特に人気で、安定しない天候の中で質実剛健な作りと仕様がドイツ人のライフスタイルや気質に合っているのかもしれません。
「4G」と見えます表記から製造年月は先日もご紹介しました印字の読み方で、2004年7月か2014年7月と近年製造された思われます。
オールデンと言えばコードバンが一番最初に思い浮かぶかと思いますが、こういった今までとは一味違った革でオールデンを楽しむのも良いのではないでしょうか?
ジャンクビンテージではオールデンのコードバンシューズはもちろん、今回のアルパインカーフやクロムエクセルレザーやスウェードなどの素材を使用したモデルやビンテージものの買取も大歓迎です!オールデンの他にもクロケット&ジョーンズ、エドワードグリーン、トリッカーズなどのイギリスやジョンロブ、パラブーツなどのフランスの高級紳士靴を高額買取しております。お手持ちの革靴で買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。 -
オールデンの定番モデル、コードバンのチャッカブーツ 1339Cを買取いたしました!
サイズは9Dでカラーはバーガンディです。探されている方も多い、Vチップやペニーローファー、タンカーブーツと並んで名品中の名品です。
ソールはコマンドソールにカスタムされています。少し武骨な印象になりますが、足場が悪くても大丈夫です!
土踏まずの所はレザーのままです。おかげで通気性が完全に遮断されたわけではないので、ありがたい仕様です。
製造年月はインソールのロゴが最近のものであることから考えても、2008年3月と推測できます。コードバンの個体番号は4です。
もちろん左右ともに番号がそろったもの方が良いに決まっていますが、以前にご紹介した左右で製造年月違いのようなイレギュラー品は滅多に見れないものですね。
カジュアルにもドレススタイルにも対応できるデザインが人気の要因で、オールデンに限らず、様々なブランドがチャッカブーツをリリースしています。
比較的ベーシックなモデルですので、ブーツの購入を検討中の方にはお勧めです!ジャンクビンテージではオールデンのチャッカブーツの他にも990のプレーントゥやVチップ、タンカーブーツ、ローファーも高額買取しております。特にコードバン仕様のものは大歓迎ですので、買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。オールデンが大好きなスタッフがご納得のいく査定をお約束いたします!
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こんにちは!
今回はオールデンのタンカーブーツ(45491H)の買取のご紹介です!
タンカーブーツが日本に上陸してから20年が経過したことを記念して作られた、クロムエクセルレザーを仕様のオールブラックのモデルです。
コードバン仕様のものも大人気モデルで入手は困難ですね。
そもそも、このモデルのつま先のモカ縫いをできる職人さんが少なく、
その分生産に時間がかかること、数が多く作れないことも入手困難の要因でもあります。ラストは「モディファイドラスト」と人気を2分する「ミリタリーラスト(379X)」。
実はこの両ラストが、あるラストを基に制作されたのでは?というお話です。US ARMYやNAVYにはサービスシューズと呼ばれる式典や正装用に支給される革靴があります。
このサービスシューズに使用されていたラストが「マンソン ラスト(MUNSON LAST)」というものです。このラストは1910年代にエドワード ライマン マンソン(Edward Lyman Munson)という博士が4年にも渡って、約2000人もの兵士の足を計測して考案したラストです。
どんな足の形の持ち主でも履けると考えられたこのラストは当時、軍から要請を請けたシューズメーカーが生産していました。
後にその内の1社を買収したオールデンがこのマンソンラストに改良を加えてできたのが、モディファイドラストともミリタリーラストとも、もしくは両方とも言われております。
タンカーブーツ(左)とサービスシューズ(右)のアウトソールの画像を並べてみました。生産メーカーもサイズもウィズも違うのであまり参考にならないかもしれませんが….。
どことなく、アーチのカーブはモディファイドラストに近い印象を受けます。私もどちらのラストも使用したモデルを所有しているのですが、感じる違いと言えばモディファイドラストの方がアーチのフィットがキツめといったところです。
ただ、どちらも共通して言えるのが「履き心地が軽くて楽」です!つい着用頻度が増えてしまいます。人気があるのもわかりますね。今回ご紹介したタンカーブーツもですが、このモデルそのものが上記の事情により生産が少なくて入手困難なので、
良いサイズとタイミングが合えばいずれ手に入れたいものです。オールデンはタンカーブーツやVチップ、ローファーといった定番モデルや別注モデルも高額買取いたしております。
特にコードバンのものは大歓迎です。買取をお考えの方は是非、オールデンが大好きなスタッフのいるジャンクビンテージにお任せください。 -
こんにちは。
革靴が好きな人同士ですと、靴の話題だけでなくお手入れの話も何かと上がると思いますが、
みなさんはどちらのメーカーの物をお使いでしょうか?私はここ2~3年はこれを使っています。
そうです!ホーウィン社の社長も自社のコードバンのお手入れに推奨するヴェネチアンクリームです。
エドワードグリーン(EDWARD GREEN)が使うアンティークフィニッシュのレザーにも良いという話もあります。
何せこれひとつで栄養の補給だけでなく、リムーバーの効果もある、とても便利なクリームなのです。私が初めて購入したクリームは消滅する前のメルトニアン(MELTONIAN)の物でしたが、
(※こちらは現行のものです。復活して出ていたので購入してみました。また試してご紹介いたします。)最後のストックもなくなり、
しばらくはメルトニアンのレシピを引き継いだモウブレイ(M.MOWBRAY )のクリームを使ってました。
もちろんモウブレイも私自身は使い易く、新品のものなど少し硬い革を柔らかくするのに気に入っていましたが、
ある日、靴好きの先輩からヴェネチアンクリームの存在を教えていただきました。
先輩はコードバンだけでなく、カーフに使用した後のポリッシュのノリがとても良いと気にっていたようで、私も試しに購入してみた次第です。実際、自前のオールデンのコードバンシューズに使用してみると….
何とも素敵な輝きを放ちました!
マメにお手入れはしていたつもりでしたが、段違いで光りました!
これは良い!ということで自身の鉄板クリームとして、今に至ります。少し前までは一部の取扱店か東急ハンズの渋谷店での限定販売などでしか店頭では購入方法がありませんでしたが、
最近ではAMAZONでの通販や靴の修理屋さんなどでも見かけるようになり、比較的手に入りやすくなりましたので、
革靴のお手入れ好きな方には是非、おススメです。
今度は趣味で集めた古い革靴も、このヴェネチアンクリームでお手入れしてみます。
効果のほどは、また追ってご紹介いたします。 -
「オールデンのコードバンシューズといえば」の代表的なモデル 1339 チャッカブーツ(Chukka boot) バーガンディが入荷しました。
ラストは定番のバリーラストと思いながら、アウトソールを確認してみると….
あれっ?ソールの色が違う!
なぜ?と思い調べてみると、なんと!左右で製造された年数が違うことが判明しました。
こちらは右足です。左端の数字とアルファベットはレングス(長さ)とウィズ(幅)のサイズ表記です。真ん中下段は型番ですね。これで「モデル」「ラスト」「カラー」「マテリアル」を表します。
そして残りの「7E28 028 2」。これが製造年月、発注番号などを示しています。○ 製造年月
左端のふた桁が製造年月を示します。この場合7Eがそうですね。どういう事かといいますと、7が年、Eが月をそれぞれ表しており、
7は西暦の下ひと桁を表現しています。つまり2007年、1997年、1987年・・・等の製造年ということになります。
そしてEは月をアルファベット順に置き換えた記号なのです。つまり、「1月=A」「2月=B」「3月=C」~「12月=L」となります。
7Eであれば「2007年5月」「1997年5月」「1987年5月」等の可能性があります。○発注番号
続いて28 028ですが、これはオールデン取扱い店が注文する際の発注番号になりまして、お店は発注書とこの番号を照らし合わせて、商品が納品されたことを確認をします。○通し番号
最後のひと桁の2は一頭の農耕馬から作られた通し番号になります。
一頭の農耕馬からは12足しかコードバンシューズは作れないそうですが、これはその中の2足目の個体番号を表しています。
同じ農耕馬から作られたコードバンでも少し位置が違えば色合いや風合いも異なりますので、オールデンの職人さんはコードバンシューズを作る時には、左右で出来る限り近い色合い風合いのものを選びます。では、続いて左足も見てみましょう。
上記の内容に照らし合わせて左足も見てみると、3という数字が確認できるので、この時点で左右の製造年月がそれぞれ別であることがわかりますが….
あれ????
なにかおかしいですね?
製造年の3はわかりますが月を示す表記がYとは?
これも色々な情報を調べてみたところ、アルファベットのM以降は持ち越し番号のようなものだそうで、
この時期を仮に2013年としたらYはアルファベットの並び順でいくと、その年の13ヶ月後の2015年の1月ということになります。
つまり、これは2013年に作られたコードバンで作り始めて2015年に完成したことを意味することになるのですが、結構な期間、寝かせていたことになりますね….(驚)さらに最後の通し番号。これも17….って、一頭からは12足しか作れないのでは?
Vチップのような縫い合わせて作るモデルは、効率よくパーツを使えば12足よりも多く作ることもできるそうですが、
これはチャッカブーツ。ましてやサイズも11と大きいサイズで、少なくとも小さいサイズよりはコードバンを使う面積も大きいハズです。
よほど大きい面積の原皮でも採れたのでしょうか? 謎です….。今回はイレギュラーなものになりますが、この一足に始まり多くの情報を得ることができ、オールデンの奥深さを実感できました。
早速、帰ったら自前のオールデンをチェックしてみようと思います。
違ってたらどうしよう….。 -
インディブーツの愛称で知られるオールデン 4002 インディーオックスのモックトゥブーツを買取いたしました。
インディブーツ同様、モディファイドラストで知られるフットバランスラインのひとつであるトゥルーバランスラストで作られております。
つま先にボリュームのあるゆったりとした履き心地が特徴で、映画「インディジョーンズ」で主演のハリソン・フォードが自身の足形に合うものをと
選び着用されたという逸話もあり、ファンも多いモデルになります。
一般的なカーフよりも撥水性に優れたクロムエクセルレザーを採用した同モデルはワークなイメージだけではなく、磨き上げた時の独特の素材感も特徴的で
他のワークブーツメーカーとは一味違ったスタイルを楽しむことができる逸品です。ジャンクビンテージではオールデンに限らず、アレンエドモンズやビンテージのフローシャイムなどのアメリカのドレスシューズや
ジョン・ロブ、エドワードグリーン、J・Mウェストンといった欧州のドレスシューズも高額査定で買取しております。
高級紳士靴をお売りの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。 -
本日もオールデンが入荷しました。
ユナイテッドアローズやビームス、シップスとの別注品は当店でも数多く入荷していますがブラックフリースは初めての入荷です。
BLACK FLEECEはBrooks Brothersの最高級ラインで、デザイナーにトム・ブラウンを迎えスタートしたブランドです。オシャレ感と高級感がハンパないです。
新品状態ですのでもちろん高額で買い取らせていただきました。あまり履かなくなった靴やサイズが合わないオールデンをお持ちで売ろうか迷われている方が居たら査定だけでもお気軽にお問い合わせ下さい。オールデンの買取はジャンクウェブにお任せください。ネイマールが骨折で今後の出場が絶望になってしまい、一気にW杯熱が冷めた池田です。がっかりです。
ちなみにインスタグラムでも入荷アイテムを紹介していますので是非フォローよろしくお願いします。
アカウントは「junk_vintage」です。 -
今日も雨の中、たくさんの買取商品をお持ち込みいただきありがとうございます。本日の目玉商品はこれです。オールデンのコードバンVチップ(54321)バーガンディです。なんと未使用の新品でございます。新品ながらトゥにはユニオンワークスでビンテージスチールを入れています。通常、古着買取において補修があると査定にマイナスの影響がありますが、ビンテージスチールなどについては逆にプラス評価となる場合があります。こちらのシューズも、お客様が驚くほどの高額で買取しています。タイミングによってはヤフオクで買うほうが安いのでは?ってくらいの査定金額です。オールデンの買取はジャンクウェブにお任せください。どこよりも高く買取いたします。目指せオールデンの買取日本一です。
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こんにちはオールデン(Alden)の買取でお馴染みのジャンクビンテージです。本日も高級靴を買取いたしました。オールデンの9901とクロケット&ジョーンズのハラムです。オールデンの9901は黒コードバンのプレーントゥです。定番商品ですね。クロケットアンドジョーンズのハラムは内羽根式のストレートチップです。先日、当ブログでも紹介したオードリーと似ています。オードリーはハンドグレードのラインですが、こちらハラムは定価が少し安くなる通常ラインの製品となります。日本ではハンドグレードのオードリーが有名ですが、海外ではハラムの方が売れ筋らしいです。こちらの二点は同じお客様からの買取りですが、かなり丁寧にケアされています。ハラムもトゥが鏡面仕上げで目立ったキズもみられません。高級靴の場合は査定前に磨き上げるのも高額査定のコツです。たまたま今日はネットで車用のコンパウンド探していたのですが、あるページに同じような事が書いてありました。車を売る場合も細かなキズなどは磨いて消してから査定に出したほうが良いそうです。オールデンはもちろん、ブランド古着の買取はジャンクウェブにお任せ下さい。どこにも負けない査定金額で勝負しています。



