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皆さん、こんにちは。
秋冬になるとツイードやコーデュロイなどカントリーな雰囲気を持つ素材が着たくなります。その時の足元には、今回の古着買取で入荷してきましたドレスシューズなんかは正にぴったりです。
ジョンロブのフルブローグシューズ STOWEYです。
英国の紳士靴においては、この手のフルブローグシューズの存在は欠かせません。アメリカのロングウィングチップと違って、内羽根でとてもクラシカルです。というよりも英国が発祥なので、クラシカルであって当然ですね。一見するとビンテージのドレスシューズに見えるのも老舗ブランドならではの雰囲気ではないでしょうか。
ジョンロブの他にもクロケット&ジョーンズやエドワードグリーン、トリッカーズなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
■ブランド古着買取のジャンクビンテージ■
JUNK-VINTAGE 大阪 南堀江店
住所:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江2-3-8 2階
買取受付:06-4390-2388
WEBサイト:https://www.junk-vintage.com/
メール:kaitori@junk-vintage.com
営業時間:12:00 – 20:00
定休日:水曜日、隔週木曜日 -
皆さん、こんにちは。
オシャレは足元からと言われるように、シューズを変えるだけでも季節感が出ます。本格的にブーツが活躍するシーズンになる前に、今回のようなレアなブーツは押さえておきたいところです!
ジョンロブのカントリーブーツ BARROWです。
2004年に惜しくも生産を中止した、アウトドアをコンセプトにしたコテージラインのブーツです。コアなジョンロブファンからは現在も高い支持を得ているラインです。コテージラインといえばパラブーツやエシュンといった名だたるフランスのシューズメーカーがOEM生産していた事でも有名です。ノルウィージャン製法であることからも、それがよくわかります。インソールのロゴにはPARISの刻印が入ります。
ジョンロブの他にもパラブーツやチャーチ、トリッカーズなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
現在、接近中の台風10号のニュースがひっきりなしです。日本列島を縦断コースになると予報でありましたが、2018年に大阪を襲った大型の台風を思い出します。当時、出勤するとなにわ筋の道路の木が軒並み倒されていたのは衝撃的でした。これから台風シーズンに入るので気をつけなくてはいけません。台風とは関係ありませんが、今回の古着買取でも良い意味で衝撃的な素晴らしいドレスシューズが入荷してきました!
ジョンロブのシングルモンクストラップシューズ、コーストです。
定番のダブルモンクストラップシューズのウィリアムに比べて、プレステージラインからリリースされたコーストは一枚革でシームレスとドレッシーな仕様です。汚れや傷にも強いクシュベルカーフを採用しているので見た目とは裏腹に屈強な点も魅力的です!
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
ここ最近は雨が多くて、なかなかお気に入りの靴が履けていません。履けないだけならまだしも、履きたくなるような素晴らしい靴が古着買取で入荷してきては、我慢もいつまで保つことやらです。
今回の古着買取は革靴の王様、ジョンロブのウィリアム2が入荷してきました。
重厚で華やかな雰囲気が魅力のダブルモンクストラップシューズはジョンロブが起源と言われています。1945年に洒落者として名高いウィンザー公ことエドワード8世がジョン ロブにビスポークを依頼したのがきっかけで、今ではストレートチップやウィングチップなどと並んで革靴のベーシックデザインの一つとして、ダブルモンクストラップシューズは認知されています。ドレスにもカジュアルにもマッチする万能なデザインは1足あると重宝します。
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
ここ数日、ドレスシューズやブーツの古着買取が目立ちます。特に英国ブランドのドレスシューズの入荷は、靴好きの私にとってはとてもテンションの上がります。今回も英国を代表する革靴の王様とも言われるブランドのシューズが入荷しました!
ジョンロブのシングル モンクストラップシューズ ジャーミン2です。
一枚革で仕上げたシングルバックルとプレーンヴァンプが特徴的な、ジョンラブのプレステージラインのシューズになります。シャープなフォルムの7000ラストを使用しているため、とてもエレガントなシルエットです。
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
秋が深まってくると、足元は自然と革靴やブーツも増えます。個人的にスエード素材のものは大好物なのですが、意外と好き嫌いが分かれるようです。しかし、今回の古着買取で入荷してきたシューズは好き嫌いの気持ちが吹き飛ぶかと思います。
ジョンロブのダブルモンクストラップシューズ、ウィリアムです。
1940年代にジョンロブが考案したダブルバックルスタイルのアイコンシューズになります。耐久性に富み、機能性と洗練されたスタイルを兼ね備えています。素材はスエードを使用しているのでカーフなどに比べて、少し重厚感が和らいで、とっつきやすい雰囲気があるかと思います。これからのシーズンに間違いないシューズです。
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
ブンデスリーガで活躍している鎌田大地選手がセリエAのACミランへ移籍するかもといったニュースがあります。これが本当でしたら、本田圭佑選手に続いて日本人としては2人目の移籍になります。長友佑都選手がインテルに所属していたようにセリエAのトップクラスのチームで活躍する日本人選手が出てくると、まるでサッカー漫画のような展開です。実現したらいいなと楽しみにしています。
今回、買い取りしましたのはジョンロブのジョッパーブーツ、アボットです。
ストラップの仕様など、独特のデザインが特徴的で元々乗馬用として開発されたブーツです。ジョンロブに限らず様々なシューズブランドからもリリースされていることから、そのデザイン性の高さが伺えます。シンプルなサイドゴアやチャッカブーツと並んで、その知名度も高まっているように思います。
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンなど人気ブランドのドレスシューズやブーツの買い取りはジャンクビンテージにお任せください。
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皆さん、こんにちは。
先日の日本代表×カナダ代表戦は惜しくも敗れてしまいました。強豪が並ぶグループリーグも厳しいとは思いますが、勝利するところをみたいです。
今回、買い取りしましたのはジョンロブのフィリップ2です。
細かなパーフォレーションが施されたベーシックなキャップトゥのオックスフォードシューズですが、まるでアンティーク大理石のような独特のマーブル模様が特徴のミュージアムカーフを使用することで、より高級感に満ちています。ミュージアムカーフはイタリアのイルチア社の「Radica(ラディカ)」という革を指していますが、ジョンロブによって作られ、広まった言葉だそうです。革靴の王様とも言われるジョンロブだからこそ世に与える影響力の大きさが伺えます。
ジョンロブの他にもオールデンやエドワードグリーン、J.M.ウエストンやベルルッティなど人気ブランドのドレスシューズ、ブーツの買取はジャンクビンテージにお任せください。JUNK-VINTAGE 大阪 南堀江店
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買取受付:06-4390-2388
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高級紳士靴の入荷もだいぶ増えてきました。
今回はまたまた「革靴の王様」ジョンロブのローファー キャンパスの買取のご紹介です。
サイズは6EEで画像だとわかりにくくて申し訳ございませんが、カラーはダークブラウンです。
先日はJ.M.ウエストンのローファーをご紹介しましたが、こちらもドレッシーというか品を感じさせます。
アウトソールもピンピンの…というよりもほとんど履いてませんね。とても良い状態です。
ラストは3198。本当にマニアな方はこの書体で自社工場製かOEM生産のものかわかるそうですが、相当の数を見なければ判別が難しいです。
ジョンロブに関しては何かとエスメスとの関係やエドワードグリーンの旧工場の件など、掘り下げた話は多いですが、1866年の創業までは1858年に移住したオーストラリアで攻防を構えて靴づくりをしていました。足にハンデを持った人にも履きやすい靴づくり、当時のゴールドラッシュに沸く時代にブーツを作り、そこで高い評価を受けてロンドンに戻ってジョンロブを創設しました。創設の3年前にはすでにロイヤルワラントも授かっていたなど、いろいろと逸話の多いブランドです。ジャンクビンテージではジョンロブのシューズの買取を強化しております。シティⅡやウィリアムなど定番モデルやビスポークまで幅広く高額買取しておりますので、お手持ちのジョンロブのシューズで買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。
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オールデンが続いたのですが、今回はまたまた革靴の王様
ジョンロブのアルトン(ALTON)の買取入荷のご紹介です。
サイズは6Eでカラーはシダーミスティカーフと呼ばれていますが、ライトブラウンやタンのようなカラーです。
タッセルローファー人気も高まっていますが、アメリカ発祥のデザインということで代表的なところはオールデンやアレンエドモンズ、イギリス靴でもクロケット&ジョーンズのキャベンディッシュでしょうか。
ジョンロブが手掛けたアルトンはそれらに比べて、とてもドレッシーな印象です。
このアルトンがリリースされたシーズンのモデルには全てに街や村の名前が付きます。2013年の英国フラワーショーで受賞した場所です。
このシーズンの新作ラスト4515は定番のローファー「ロペス(LOPEZ)」に比べて、ややノーズが眺めでよりエレガントな仕上がりです。
やや履きこんでいますが問題ない程度です。最近、私も一足リペアしましたが、つま先からよく削れていくので、ビンテージスチールを付けてもらいました。つま先がいつも気なっていたのですが、付けてからは安心感が違います。
純正のシューツリーが付きます。ジョンロブ ロンドンはダスコ(DASCO)製のシューツリーだそうですが、ジョンロブ パリはコルドヌリ アン グレースでしょうか。確認はできていませんが、ジョンロブ パリは定番のラストに合わせてシューツリーの形も更新するそうですので、このあたりも見てみると面白い発見があるかもしれません。久しぶりにジョンロブのシューズでしたが、やはり作りやアッパーの革がとてもきれいです。もともと、エドワードグリーンの旧工場を使用していることもあってか旧エドワードグリーンの方もまた話題が上がってきているように思います。ジャンクビンテージでもエドワードグリーンの旧工場製のドレスシューズの買取入荷もありますので、お手持ちのエドワードグリーンやジョンロブの買取をお考えの際は是非、一度ジャンクビンテージにご相談ください。
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ジョンロブのビスポークシューズ、いわゆるフルオーダーのシューズです。
ライトブラウンのスウェードに、デザインは少しノーズの長めのペニーローファーでとてもスマートな印象です。箱もオーダー専用の箱になり、いつもの黄色い箱とはまた違った雰囲気になります。
箱に「PARIS」と書かれているので、おそらく「ジョンロブ パリ」でオーダーされたものと思われます。
ジョンロブの既成の靴も生産はイギリスのノーザンプトンですが、基本的にこの「ジョンロブ パリ」から展開されているものになり、
創業の地、ロンドンにある「ジョンロブ ロンドン」はビスポーク専門です。実はエルメス傘下の「ジョンロブ パリ」と「ジョンロブ ロンドン」は別の会社になります。
専用のシューツリーもどことなく気品を帯びているように感じます….。
インソールの表記はいたってシンプルですが、それが却ってより雰囲気を引き立てます。
アウトソールには「LOBB」とかかと付近にはオーダーナンバーが刻印されています。
※ナンバーは伏せさせていただきました。既製品も十分素晴らしいですが、自分のためだけの一足にはとても惹かれます。
いつかはオーダーシューズを一足仕立ててみたいものです。今回はジョンロブのビスポークをご紹介しましたが、シティⅡやウィリアム、ダービーⅡやフィリップⅡなどの既製品も高額買取いたしております。
オーダー品はなかなか手放し辛いと思いますが、事情があってご自宅で履かずに眠らせている革靴がございましたら買取は是非、ジャンクビンテージにお任せください! -
こんにちは。今日は「革靴の王様」ことジョンロブのシティⅡ(CITY Ⅱ)の買取のご紹介です。
サイズは8Eで状態は試着程度の、ほぼ新品です。
手に取るのもだいぶ気を使いました!(汗)このシティⅡは初代シティに使われていたラスト「8695」を「7000」に変更したものになります。
ジョンロブのラストは下二桁がラストの作成された年を表しており、7000は2000年に8695は1995年ということになります。
※8695は現在のジョンロブ・パリが提唱する全ての木型のベースになっています。ジョンロブにも新・旧モデルともに熱烈なファンが多く、人気が高いですが、
旧モデルに関してはラストの違いによる履き心地の違いだけではなく、使用されていたカーフとそのタンナーもその人気の要因となっています。現在はジョンロブと同じくエルメス傘下の「デュプイ社」のボックスカーフを使用しています。
デュプイ社の鞣した革にもグレードあり、エルメスの革バイヤーはその最高クラスである「Sクラス」の中から
更に選りすぐったものだけを買い付けて使用すると聞いたことがありますが、通りで革のクオリティの高さが際立っているわけです。
(キメの細かさが何とも言えません!)そのデュプイ社のボックスカーフを使用する以前は、今は亡きドイツのタンナー「カールフロイデンベルグ社」のボックスカーフを使用していました。
あらゆる一流ブランドから高い評価を受けていたのですが、残念なことに2002年に環境問題の影響により皮革産業から徹底してしまい、
今では一部のブランドや職人さんが所有している、当時に生産されたわずかなストックだけとなりました。
ちなみにボックスカーフというもの自体は本来、このカールフロイデンベルグ社のものを指すそうで、この会社の代名詞的な存在でした。ただ、今はカールフロイデンベルグ社のレシピを受け継いだ職人さんが、ポーランドで「ワインハイマー・レーダー社(Weinheimer Leder」を設立して
上質なボックスカーフを生産しています。この両社の革を使用したアイテムが入荷したら、比較してみたいです。そんな新・旧のお話でしたが、もちろん上記以外にも掘り下げていくと様々なお話が出てきますが、
現行品が変わらず素晴らしいのはこうした品質、クオリティの高さを維持し続けてきたからですね。
今回のシティⅡからも「革靴の王様」と呼ばれるだけの風格を感じます。
ビジネスからフォーマルまで幅広く対応できるストレートチップですが、履く機会が少なくても、
革靴の基本のだけにこういった深い1足を手に入れたいです!ジョンロブに関してはシティⅡやウィリアム、フィリップⅡなどの定番モデルから、ジョンロブ ロンドンのビスポークシューズも高額買取いたします。
事情があって履かなくなったジョンロブの買取は是非、ジャンクビンテージにお任せください。