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Tricker's トリッカーズの最新のブログ記事

  • 皆さん、こんにちは。
    最近は個人的にまた英国ブランドに惹かれています。特に紳士服、メンズ服の分野では英国発のアイテムが多く、現代のスタイリングに違和感なく取り入れやすいのも魅力です。
    そんな英国を代表するシューズブランドの定番モデルを買取りしました。

    トリッカーズ 5633 バートン カントリーシューズ

    トリッカーズのカントリーシューズ、バートンです。
    ウィングチップシューズの代名詞的モデルとも言えます。もともとハンティングシューズを起源としているためフォーマルには使用できませんが、
    カジュアルなスタイルにこの穴飾りは華やかさをプラスしてくれます。イギリス靴ですとウィングチップと言えば内羽根のイメージがありますが、
    トリッカーズのバートンは外羽根です。アメカジとも相性は抜群ですが、アメリカンなロングウィングと違ってボリュームの割にはどこかエレガントな雰囲気もあります。
    そこは流石、ロイヤルワラントを掲げているトリッカーズだけあります。
    トリッカーズ 5633 バートン カントリーシューズ

    トリッカーズの他にもクロケット&ジョーンズチャーチエドワードグリーンなどの人気英国ブランドのドレスシューズの買い取りはジャンクビンテージにお任せください。

    トリッカーズの買取りについて

    ■ブランド古着買取のジャンクビンテージ■
    JUNK-VINTAGE 大阪 南堀江店
    住所:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江2-3-8 2階
    買取受付:06-4390-2388
    WEBサイト:https://www.junk-vintage.com/
    メール:kaitori@junk-vintage.com
    営業時間:12:00 – 20:00
    定休日:水曜日、隔週木曜日

  • トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    トリッカーズ×ネペンテスのダービーブローグシューズを買い取りしました!
    トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    モデルはH5633、サイズは7 1/2になります。
    トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    ソールは頑丈なコマンドソールです。
    トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    トリッカーズ×ネペンテス H5633 マルチトーン ダービーブローグシューズ
    グレインレザーからスエードまで様々なパターンのレザーを使用していて、コーディネートでのインパクト大です。
    ベーシックなカントリーブーツをお持ちの方も、こういった変わり種を一足いかがでしょう?
    今回の別注モデル以外にも当店ではトリッカーズの定番モデル、カラーが多数買取入荷しています。またトリッカーズの他にもジョンロブエドワードグリーンクロケット&ジョーンズといった高級ドレスシューズからサンダースやインドネシアのジャランスリウァヤなど入荷しています。もちろん買取もお受けしていますので、お手持ちのドレスシューズで買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。

  • Trickers トリッカーズ Malton モールトン
    今日の日中は暑く、夏日の気温ということもあり装いも軽くなるのですが、
    急に軽くしても違和感が個人的にあります。
    どこかにボリュームが欲しいな….というときにブーツはいかがでしょう?
    Trickers トリッカーズ Malton モールトン
    トリッカーズのカントリーブーツことモールトン(MALTON)、サイズは9を買取いたしました。。
    ウィングチップシューズの代名詞にしてトリッカーズの代表的なモデルですね。
    私の場合は特に、学生時代に様々なブランドで別注カラーがリリースされ、多くのセレクトショップに取り扱われたりと
    今現在でもそうですが、とにかく見かける機会の多いブランドでした。
    当時はそこまで興味を持って見ていなかったのですが、
    このカントリーブーツが変わらず安定した人気を保ち続けることが気になり今回、ピックアップした次第です。

    英国靴が好きな方ですと、「ベンチメイド」は聞きなれた言葉かと思います。
    トリッカーズは靴の製造工程を分業せず、一人の職人さんが最初から最後まで手掛けます。
    同じ職人さんが「ベンチ」に座って靴を作り上げるさまがベンチメイドの由来ですが、トリッカーズが正にそのベンチメイドで製造しているのです。

    先日、バブアーのご紹介の際に触れたロイヤルワラントの認定を受けているブランドでもあります。
    Trickers トリッカーズ Malton モールトン
    故ダイアナ妃がトリッカーズの靴を愛用しており、ある日トリッカーズのルームシューズ(正式にはアルバートスリッパ)を夫であるチャールズ皇太子に薦めたところ、皇太子はそのルームシューズをとても気に入り、やがてトリッカーズがロイヤル・ワラントを授かることとなったそうです。
    ロイヤルワラント認定にまつわるエピソードまであることも珍しいです。

    以上の事柄だけでは、なかなか伝わりにくいかと思いますが
    180年以上続く確かなクオリティと飽きの来ない、変わらないブランドの定番デザインを継続し続けることが、その魅力の大きな要因であるように感じられます。

    このカントリーブーツはくたくたになるまで履き倒すというのが一応、トリッカーズ愛好家の方たちの美徳だそうですが、
    広い視野でみれば、もともとメダリオンなどのディテールはハンティングシューズ由来のものですし、良い感じにアジが出るまで履くのが正解のような気もします。
    オールデンレッドウィングのようなアメリカブランドとも、パラブーツとも一味違った雰囲気のシューズをコーディネートに取り入れてみるはいかがでしょう?

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安心の高価買取。

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