「HIGH LARGE LEATHERS」(ハイラージレザーズ)は、ファインクリークレザーズ代表の山﨑佳克氏が立ち上げた馬革(ホースハイド)に特化したドメスティック・レザーブランドです。コロナ禍に休止していましたが、現在は再開しています。
ブランドの特徴として以下の3点が挙げられます。
1点目 馬革(ホースハイド)へのこだわり
フルベジタブルタンニン鞣しの馬革のみを使用して作成されています。
厚みがありながら着込むほどに馴染み、独特のシボ感や光沢が生まれる質感が魅力です。
2点目 アメリカンヴィンテージを再解釈
スチール製月桂樹ボタンなどヴィンテージディテールを重視しつつ、日本人の体型・シルエットにも合うように改良されています。
3点目 日本の伝統技法「藍泥染め」
奄美大島の泥染めと藍染めを革に初適用。
藍染を施した下地に、泥染めで深い黒味を加えることで、深海のような奥行きを持つ独特の色合いに仕上げています。
人気モデルの紹介
1. Oklahoma City(WW II / First Type)
リーバイスのファーストタイプGジャンを革で再現したモデルです。
ブランケット付き、鉄製月桂樹ボタン、大戦モデル風の簡素な4つボタン仕様など、ヴィンテージ感を凝縮した一着です。
2. Oklahoma City Indigo-Mud Dye
ブランドの特徴でも挙げた奄美大島の「藍泥染め」で仕上げた一着です。
手間をかけた染色工程で“深海のような青”が魅力です。
3.Moore(Aniline / Indigo-Mud)
カウボーイジャケット型をベースに、ライダースの袖パターンやヌバック襟など細部に改良がみられる一着です。
アニリン染めのしなやかな質感と、藍泥仕様の“深色”バージョンの両方展開されています。
日本の伝統技術とアメリカンヴィンテージをかけ合わせ、新たなレザージャケットを展開するハイラージレザーの古着買取はジャンクビンテージにお任せください。
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