JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン・ローレンス・サリバン)は、元ボクサーというユニークな経歴を持つ柳川 嵐氏によって2003年に創業したブランドです。
テーラードを軸に、「強さ」と「エレガントさ」を兼ね備えた男性像を基本コンセプトとして様々なアイテムを展開しています。
ブランドの特徴は以下の4点が挙げられます。
1.テーラードを基盤とした構築美
・ブランドの核は「テーラリング(仕立て)」にあります。
・スーツという構築された服をベースにしながら、そこに「攻撃的なフォルム」や「強いライン」を取り入れ、現代的に再構築されています。
2.ボクシング精神に通じる闘志の表現
・ブランド名「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」は、19世紀末アメリカの伝説的ヘビー級ボクサーの名前を由来にしています。
・「服は力強さを纏うための道具である。」、「デザインはファッションとしての攻撃性を内包する。」、「どのコレクションにも芯の通った意志が感じられる。」といったストイックな精神性がブランドの根幹を支えています。
3.クラシック×アヴァンギャルドの融合
・「伝統」と「挑戦」の間にオリジナルを生み出しています。
・例えば、クラシックなスーツやトレンチコートに、アシンメトリーなパターンやファスナーなどの金属装飾を大胆に配置するなど、上品さの中に違和感が散りばめられたアイテムが特徴です。
4.素材への執念とクラフトマンシップ
・柳川氏自ら国内の織物産地を訪問し、糸の段階から監修しています。
・チェビオットウールなど伝統素材を現代的にアレンジしています。
・テーラード生地だけでなく、コットンやレザー、メタリック素材なども独自開発しています。
・縫製や仕立ての精度も高く、日本の職人技を活かしたものづくりを行っています。
人気アイテムのご紹介
①WOOL BARATHEA Massive Rounded Sleeve Jacket
・ウール素材を使ったバラシア(BARATHEA)生地のジャケットです。
・ラウンドスリーブの構築的デザインが施されています。
②Doeskin Inside‑out Sleeve Single Breasted Jacket
・特殊仕様(ドーズキン生地/インサイドアウトスリーブ)に、ブランドらしい構築フォルムが融合されているジャケットです。
③Washed Denim Massive Rounded Sleeve Jacket
・デニム素材で構築的スリーブ仕様という変化系の一着です。
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