WHEELROBE は日本発の革靴ブランドです。
設立当初はアメリカの様々な工場で生産していましたが「Made in Japan」にこだわり、生産を日本国内に移した後は「木型」「素材」「製法」への徹底した仕様が追求されています。
ブランドの特徴は以下の3点が挙げられます。
1点目 素材の追求
・多くのモデルで、アメリカのタンナー Horween Leather Company(ホーウィン社)製の「クロムエクセルレザー(Chromexcel)」を使用しています。
革厚・オイル含有量・耐久性・エイジング(育てる楽しみ)に対して強い意識がある素材選びがされています。
2点目 製法・木型・構造
・木型(ラスト)には “#314” ラスト(幅 E) “#1228” ラスト(幅 D)など、足型やフィッティングに対してこだわった仕様が明記されています。
・製造にはグッドイヤーウェルト製法(Goodyear Welt)やダイレクトウェルトなど、修理・ソール交換が可能な本格仕様が採用されています。
3点目 デザイン・コンセプト
・ブランドの記述では“Shoes are finished by the process that consumer put on them and various faces added on them.”という言葉があり、「履き手が使い込んで、経年変化を楽しむ」ことを前提にした靴づくりを徹底しています。
人気アイテムのご紹介
①#15060 5″ SPLIT MOC TOE BOOTS
・5インチ程度の丈のモックトゥブーツです。
・アッパーに Horween(ホーウィン)社製のクロムエクセルレザーを使用しており、グッドイヤーウェルト製法で製造されています。
②#15075 PLAIN TOE DERBY
・ベーシックなプレーントゥのダービーシューズです。
・こちらもホーウィン製のクロムエクセルレザーを使用しており、グッドイヤーウェルト製法で製造されています。
③ #15077 PUNCHED CAP DERBY
・キャップトゥのダービーにパンチング(穴飾り)を施したデザインです。
・ホーウィン製のクロムエクセルレザーを使用し、全周グッドイヤーウェルト製法で製造されています。
アメリカ靴の伝統的なディテールを「日本製クラフツマンシップ」で再構築しているウィールローブの古着買取は大阪南堀江にあるジャンクビンテージにお任せください。
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